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地元ダンスシーンに新しい風を。ダンススタジオ・ダンススクール【FIVE】さんのフライヤーデザイン|Geebe-design

執筆者の写真: 横尾 政幸横尾 政幸

更新日:2022年8月4日



2022年6月、三重県伊賀市に新しいダンススタジオが誕生しました。


スタジオ名は【culture base FIVE】さんです。



こちらのスタジオ、たくさんの方にクラウドファンディングで支援してもらって開業された、オーナーさんにとって、とても思い入れの強いスタジオなんです。



今回はそんなFIVEさんの新規生徒募集のフライヤーをデザインさせて頂きました。




基本的にはこちらにお任せオーダー


オーナーさんからは基本お任せでご依頼いただきましたので、まずはベースとなるデザインを検討していきます。


ただA4サイズ両面にダンススタジオとダンススクールの両方の情報を記載しなくてはいけませんので、レイアウトが肝になってきます。



全体を出来るだけスッキリした印象にしながら、見やすいレイアウトにするために考えたのが裏表ともにページを3分割のセクションに分けるということ。



やはり情報量が多いフライヤーは、まとめるのが大変です。



また、お任せとはいえ最初に出した案で決定という訳ではなく、今回は合計5回の修正をしてようやくOKが出ました!



デザインのイメージ


ダンススクールと言えば、コンテスト、大会、バトル、発表会などステージ上でダンスを披露するというイメージが強いですよね!


そのイメージを象徴するステージの舞台幕を背景にしました。


こちらのダンススクールはキッズが多いので、全体的に元気の良さを表現できるような写真を使用しつつ、必要な情報を盛り込んで構成していって完成です。



FIVEさんらしさを表現した元気よくカッコいいフライヤーデザインになりましたよ!



目的は新しい生徒さんを増やすこと!


話が前後しますが、こちらのフライヤーの目的は新しい生徒を増やすことです。


いろいろなお店に置いて頂いたり、オーナーさんが自らご近所さんにポスティングしたりと配布して見ていただいて募っていきます。



必然的にひと目見て分かりやすいもの、シンプルなのに必要な情報がしっかり掲載されていることが条件になります。


  • 新規生徒募集していることが分かる

  • どんなスクールなのか分かる

  • どんなクラスがあるのか分かる

  • 料金が分かる

  • レッスン形態が分かる


こういったことが明確に分かるようにレイアウトしていくことが大切です。


そして一番大切なのが、フライヤーを見た人が「私もここでダンスを習いたい」と思えるということです。


万人がそう思うのはなかなか難しいところですが、ここを意識しているとしていないとではフライヤーの出来が変わってきます。



まとめ


今回はFIVEさんのフライヤー制作をご紹介させて頂きました。


このフライヤーを見て、たくさんの新しい生徒さんがスクールに入会してくれたら最高ですね。


実際、スクールには多くの生徒さんが新規入会されているようで本当に嬉しい限りです。


これがフライヤー影響なのかどうかは分かっていませんが、FIVEさんからは別件でもリピート注文いただいていますので、ある程度の効果はあったのだと推測していますww



その他、FIVEさんには色々とお世話になりましたので、今後紹介していこうと思います。



それでは!


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