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40代アラフォー、アラフィフ経営者さんのホームページ3つの悩みとSNSの悩み|GeeBe-Design

執筆者の写真: 横尾 政幸横尾 政幸


こんにちは、

アラフォー・アラフィフ専門ネットサポーターの横尾です。



このブログ記事を

書いている時点で私は45歳。



1977年生まれなので、

何年かしてからこの記事を

見ているようでしたら

年齢計算してくださいね。



やはりお客さまも

年齢が近い方が多いです。



そして私のところに

相談をいただく中で多いのは、

ネットに関することです。



「自分たちでできないのでやって欲しい」



こんな内容ですね。



やはり共通する悩みは同じ。



そこで、

今回は40代以上のネットの

悩みについてシェアしていきます。



それではいきましょう!



1)そもそもネットに疎くて分からないのよ


例えば、

ジービーデザインで提供している

WIX(ウィックス)のホームページ。



これってノーコードで

ホームページが作れますので

やろうと思えば誰でもできます。



でも、

ネットに疎くて分からんわ!

って方がとても多いです。



この悩み、

本当にトップレベルで多いです!笑



こればっかりは

どうしようもないのですよねww



解決策はただひとつ。



インスタグラムなどのSNSなんかを

自分で使ってみることから始めてみることです。



また飲食店をしているなら

食べログ



車屋さんなら

カーセンサーやGooなど



ネットに関連するアプリを

実際に使ってみると少し前進

しますよ!!



まぁホームページは、

少しハードルが高いので

専門家に任せておきましょう(^^)




2)ホームページを作ったけど反響がない



これもメチャクチャ多いです。



ホームページって会社の顔のようなもので、

ネット上の名刺です。



私たちのような個人事業主や中小企業で

あれば営業マンとしても働いてくれるのが

ホームページです。



ビジネスの内容をお客様に詳細に

知ってもらって仕事に繋げるために

とても重要。



でも、

すごく気合を入れて作ってもらったのに

何の反応もないなんてことは意外と

多いんです。



よくある地域情報サイトなどへの

掲載についても同じことが言えます。



検索すると上位表示されるのにも

関わらずです。



これは、

業務的、機能的なことばかりが

書かれていて「想い」が欠落している

からです。



ホームページからの

反響がほしいということは

ネット経由で仕事をとりたいと

いうことです。



どんなお客さまから

どんな仕事がほしいのか?



そのために、

どんな想いを持っているのか?



こんなことをしっかりと伝えて

いく必要があります。



想いを伝えることは

メチャクチャ大切です。



私自身も想いを伝えるために

ブログを出来るかぎり毎日書いています。



ホームページ上に少し

「お客さまのために」みたいなことを

書いてもお客さまには届かないんですよね。



もっというと、

そのホームページの目的は

何なのかというところも

考えないといけません。



例えば、

お客さまの来店人数を増やしたいのか?

問合せを増やしたいのか?

直接モノやサービスを売りたいのか?

事業内容を知ってほしいだけなのか?



目的によって作り方も変わります。



今お持ちのホームページは

どんな目的で作られているのかを

再確認してみてください。



そして、

その目的に沿った活用方法を検討したり、



目的が自分の狙いと合っていないなら、

リニューアルを検討したり、



ホームページは何かしらの

運用を必ずしないとダメです。



正しく運用することで、

反響がでるようになりますよ。




3)ホームページが上位表示されない



これもかなり多い悩みです。



上位表示されないことには、

お客さまに探しだしてもらえませんので

とても大切ですね。



仮に、

居酒屋さんがホームページを作って

グーグルで「居酒屋」と検索しても

すぐに自分の居酒屋は表示されないです。



最近はグーグルの検索精度が

メチャクチャ良くなっていますので、

勝手に近所の居酒屋を表示してくれる

ようになっています。



それでも、

自分の居酒屋が表示されないのは

なんでだろう?



よく見ると、

食べログのランキングなど

有名サイトのお店紹介ばかりが

表示されています。



理由は、

「居酒屋」というキーワードは

日本中、世界中の居酒屋を検索

してしまうからです。



昔からホームページを持っている

居酒屋さんも、出来たばかりの

あなたの居酒屋さんも同じように

検索されます。



じゃあ、

どちらが先に表示されそうですか?



やっぱり昔からやってるほうですよね。

情報量も多そうですしね。



だから、

上位表示されないんです。



対策はニッチなキーワードで

表示させるようにすることです。



「地域名 居酒屋 個室」


こんなキーワードならどうでしょう?



かなり的が絞られて

あなたの居酒屋の検索順位が

上がっているはずです。



もっと独自の個性的な

特徴があれば、さらに的が絞れます。




そして、

ニッチなキーワード検索で

上位表示を狙えばホームページの

閲覧数もかなり上がるでしょう。




4)インスタグラムの使い方が分からない


特にコロナ禍以降は

猫も杓子もインスタグラムです。



これまでインスタグラムを

使っていなかった地元の小さな

お店も、



50代以上の世代が経営する

居酒屋や小料理屋さんも



今やインスタグラムを

使っていないお店は無いんじゃ

ないかと言うぐらいです。



でも、

同じようにインスタグラムを

使っていても反響がいいお店

ばかりでもないんです。



なんだか

魅力に欠けるアカウントも

かなり多いです。



逆にとてもイイ感じの

アカウントもあって、実際に

コロナ禍以前よりも繁盛している

お店もあります。




この差はインスタグラムの

活用方法の違いにあります。



その違いとは、

投稿に軸があるかどうかです。



これはフォロワーの数や

投稿の頻度の問題ではないです。



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魚を売りにしている居酒屋さんなら

毎日仕入れた魚をアップし続ける。



すると投稿を見た人が

「おいしそうだなー! 」と

よだれを垂らして行きたくなる



たまたま奥さんと時間が合い

食事に行く話になったとき、

あなたは「ここの居酒屋に行きたい」と

話して、そのお店に決定。



いざ、行ってみると

お店は満席で悔しい想いをする。



次の日に職場でその話をすると、

「あの店はいつも満席ですよ」

なんて後輩に言われる。



またインスタグラムを見ると

本日の新鮮な魚の美味しそうな

写真が投稿されている。



もう行きたくて溜らないし、

気になって仕方がない。


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こんな状況をつくり出すことが

インスタグラムの活用方法です。



そのためには、

投稿にしっかりと軸を持たせること。



フォロワーやイイネの数、

投稿の頻度よりもあなたならではの軸

を作ることです。



一度じっくりと自分のアカウントを

見てみて軸があるかを確認してください。




最後のまとめ


私たちの世代って、

インターネットに関わる人と

関わらない方を選んだ人に

二極化してしまっています。



なくても普通の時代から

ないとダメな時代に移り変わって

きましたので苦手な人にとっては

少々面倒くさい時代ですね。



でも、

使ってみると意外と便利で

おもしろくなってきます。



是非、毛嫌いせずにどんどん

使うようにしていきましょう。



今回は、

ホームページ3つの悩みと

SNSの悩みということで

よくある悩みをシェアしました。



より具体的な解決策についても

ブログ記事を書こうと思いますので

そちらも楽しみにしておいてください。



それではまた!




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